頭痛のタイプ

頭痛には、風邪をひいたときやお酒を飲みすぎた時の頭痛もあれば、脳などの疾患から引き起こされる頭痛もあります。

これらは二次性頭痛(症候性頭痛)と呼ばれ、頭痛を起こした原因への対処が必要となります。

当院の施術対象となる慢性的な頭痛・頭痛持ちの頭痛は、一次性頭痛(機能性頭痛)と呼ばれます。

代表的なものに「片頭痛」「緊張性頭痛」「群発頭痛」があり、三大慢性頭痛と呼ばれます。

片頭痛

「脈打つように」痛むのが特徴とされ、血管拍動性頭痛とも呼ばれます。

人口の5~10%が持ち、女性は男性の3倍と言われています。

個人差もありますが、年間に何度か発作的に起こり、吐き気や嘔吐などを伴うこともあります。全員ではありませんが、特徴的な前駆症状を呈するケースもあります。

緊張性頭痛

首から肩にかけての筋肉が緊張することにより起こる頭痛です。

人口の20%が持つと言われ、非常に多くみられる疾患です。

首・肩凝りの延長と捉えられて軽視されがちですが、痛みは決して軽くありません。

側頭部(こめかみ)前頭部(おでこ)後頭部などが締め付けられるような痛みが特徴です。

片頭痛と緊張性頭痛を両方持っている方も多く、時期によってどちらかが出現するパターンもあります。

群発頭痛

群発頭痛の原因ははっきりとわかっていません。

片頭痛と同様に発作的に起こる頭痛で、「目の奥がえぐられるような強烈な痛み」が特徴されます。

有病率は上の2タイプより少なく0.4%程度(諸説あり)で、若年の男性に多いです。

頭痛に対する鍼灸治療

片頭痛

症状が強い時に、鍼灸治療で血行が良くなりすぎると、場合によっては痛みが強くなることもあります。

寝込んでしまうほどの痛みがある時は、ある程度落ち着いてから治療を進めた方が良いと思います。

鍼灸治療では力の入った筋肉の緊張を緩和し、過剰な神経の興奮を鎮めます。

発作が出ていない時も、是非定期的にメンテナンスを行って、ストレスをコントロールすることも大切です。

緊張性頭痛

首や肩を中心に全身の筋緊張を緩和し血行を改善させ、身体のストレスを軽減させる事で症状の改善を目指します。

私自身も幼い頃から経験がありますが、痛みが起こると頭で考える事が苦痛になり、日常生活に著しい支障があります。

鎮痛剤が効果的なことも多いのですが、筋緊張のケアを行うことが症状改善に効果的なことは間違いありません。

痛みのタイプをご自身で判断するのは難しいかもしれませんが、頭痛でお困りの方は是非一度ご相談ください。

群発頭痛

片頭痛と同様に、発作的に痛みが生じている時は、鍼灸治療は無理に行わない方がいいと思います。

(鍼灸院に来ること自体が大変だと思います)

ある程度落ち着いてから、筋緊張の緩和、神経の過剰興奮の沈静化を目的に施術を進めましょう。

発作が出ていない時の定期的なメンテナンスも重要です。

当院における頭痛治療の特徴

慢性的に起こる頭痛では、筋肉が緊張することによる運動神経の過剰興奮・痛みによる感覚神経の過剰興奮が見られます。

鍼灸の特性で、過剰に興奮した神経活動を抑制すると言われています。

首や肩・背中周りへの鍼灸治療で、体をリラックスさせ、患者自身の持つ治癒力を引き出すことを目標としています。

さらに手技療法として、首の筋肉に対するアプローチ、頚椎の関節の隙間をゆっくりと伸ばすアプローチ、頭皮・頭蓋骨に対するアプローチ(クラニオセイクラルセラピー)などを、鍼灸治療にプラスして行います。

薬のような急激な変化は難しくても、徐々に少しづつ体調の変化を感じる方も多く、治療を開始してから頭痛の頻度が減ってきたと報告してくださる方も多くいらっしゃいます。

頭痛に悩まされている方は、ぜひ一度お問合せください。

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