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上腹部痛(胃の痛み)について

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胃痛といえば心窩部(みぞおちの辺り)の痛みがイメージされると思います。

日本人で過去三か月以内に何らかの上腹部症状を経験した人は25.6%であり、心窩部に限局した痛みの発現率は5.4%と報告されています。(stanghellini 99)

「近ごろ胃の調子が悪いな」と思われた方の大半は、市販の胃薬を服用したり、病院で胃カメラ検査をしたりすると思います。

内視鏡検査などでガンや胃潰瘍などの器質的疾患が認めらた場合、早急に適切な処置を施す必要がありますが、画像に問題はなく機能性消化管障害「機能性ディスペプシア(functional dyspepsia=FD)」などと告げられるケースも多数あります。

機能性ディスペプシアの主要症状は

1、煩わしい食後膨満感

2、早期満腹感

3、心窩部痛

4、心窩部灼熱感

で、上記の4項目は診断基準にもなっています。

(6か月以上前から生じ、最近3か月間に1~4の1つ以上があり、内視鏡検査でも関係する器質的疾患がない RomeⅢ診断基準2006)

 

つまり胃が本来持っている機能(胃酸の分泌、ぜん動運動、食べ物を一時的に溜めておく等)が十分に働いていない状態で、患者数は非常に多い疾患です。

胃腸をはじめとした内臓器は、自分の意思で自由に動かすことは出来ません。

寝ている間も仕事中でも必要があれば働き、自律神経によってコントロールされています。

鍼灸治療は様々な実験において自律神経の働きを正常化させることが報告されており、こうした症状も改善していくことが期待できます。

 

自律神経のバランスを整える

自律神経は血管や内臓の動き、消化液やホルモン分泌など、無意識のうちに身体の働きを支えています。

バランスが崩れると、動悸がしたり眠れなくなるなど、人によって異なる様々な症状が出現します。

鍼や灸で身体の緊張を取り除き、神経を介した反射(体性ー自律神経反射)を利用することで、自律神経のバランスを整えます。

 

東洋医学における胃の重要性

東洋医学では胃腸は生命力の源と位置付けられています。

両親から受け継いだ生命力(=先天の本)を補うために、胃腸(=後天の本)の機能を充実させて健康を保つことを非常に重要視します。

松尾芭蕉が奥の細道を旅する際に、体調管理の為にお灸をした「足三里(あしさんり)」のツボも胃腸機能に深く関わるツボとして知られています。

当院では問診を通して、現状把握をしっかりと行い、東洋医学と西洋医学それぞれの視点から適切な処置を施します。

 

 

施術中は電話に出られないことがあります TEL 03-6883-3598 月-金 10:00-20:00 土 10:00-18:00

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